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知って得する節税豆知識

夫婦も円満にする節税対策2013/09/19

婦も円満にする節税対策

こんにちは。

夫婦を円満にしていくためにはお互いの不断の努力が必要といわれますが、やっぱり私たちは人間でしてどこかである程度の拘束力というものが必要です。それが結婚という形かもしれませんが、ここでご紹介するのは夫婦を円満に続けつつ節税対策にもなるというものです。

皆様は住宅ローン控除という制度を知っていらっしゃいますでしょうか?

住宅ローン控除とは政府が住宅の購入をあっせんするために、購入に係る借入金についてその借入額の1%を毎年の所得税等から10年間引いてくれるというものです(ただし、限度額があり、限度額は近年変動しております、)。たとえば平成25年度に住宅を購入し、そのローン残高が2000万円であったとすると、その年に20万円、そして翌年も年末のローン残高の1%と、合計で最大200万円(ローン残高が2000万円のまま変わらなかった場合)の節税が図れるというものです。

おそらく住宅を購入された多くの方がこの制度を利用しているかと思いますが、実はこの制度の効果を2倍にすることができます。つまり先ほどの例でいうと200万円の節税が、400万円になるということです。

如何でしょうか?大変お得な話ではないですか?

さてどのようにすればこの節税をできるのでしょうか?

皆様は、住宅・土地というのは共有で所有することができることをご存知ですか?たとえば土地・建物の2分の1を旦那様、土地・建物の2分の1を奥様という形にするということです。この場合、住宅ローンもお互いがその購入割合の比率に応じて借り入れを起こすことになります。

たとえば5000万円の土地・住宅を全額ローンで借りるとします。もし共有で半分づつ購入する場合はお互いが2500万円づつ借りればいいわけです。さて、この時旦那様も奥様も住宅ローンをもっていらっしゃりますよね?? よって住宅ローン控除の対象は旦那様、奥様ともになり、ダブルで住宅ローン控除を受けれるというものです。なお、奥様、旦那様が個人単体で借入が難しいという場合は連帯債務という形をとれば受けることができます。

これで住宅ローンをダブルで受けれることができました。じゃあこれでどう夫婦円満につながるのか?

もちろん金銭面もあるかと思いますが、自宅という夫婦の中で間違いなく1番か2番目に大きな資産を共有して保有している状況が大きな鎖となってくれます。共有名義で持つ場合、両者の合意がない限り売ったり処分したりすることが難しくなり、それが精神的にお互いを結び止めるわけです。よって共有名義でもってしまうと、よほどのことがない限り、お互いが分かれるという道を選ばなくなり、夫婦円満につながるというわけです。

如何でしたでしょうか?

なお、この住宅ローン控除は居住面積等々の様々な適用要件が厳しく決まっているため、住宅を購入する際にはぜひ渡辺税務会計事務所のセカンドオピニオンを利用してご相談ください。

 

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