会計事務所のコンサルを試しませんか?
会計事務所のコンサルってどうなの?
会計事務所は数字に強いが打ち手を提案してくれないよね
コンサルタントは打ち手を提案するけど数字に踏み込まないよね
40年、400件以上のクリニック支援実績
ネットワーク渡辺税理士法人グループでは、創業以来40年、クリニックが永続するための支援をし、現在顧問先は400を超えるようになりました。税務会計の領域にとどまらず、コンサルティングの観点からもご支援しております。今では、税務・労務・経営・事業承継・相続までカバーするワンストップ体制の構築するところまで来ました。
培われたノウハウをクリニックに
私どもの顧問先には、創業期、成長期、安定・成熟期、衰退期という様々なライフステージのクリニックがあります。個人事業、医療法人、複数分院展開など、経営の形態も変わります。どのようなステージにあるのか、どのような経営形態なのかにより、経営のリスクは変わってきます。
様々なクリニックと関わり、数字面からもアドバイスしてきた会計事務所のコンサルだからこそ、現実を見据えた具体的な解決策を提案できるのです。
ライフステージごとの課題例、サービス内容はこちらです。
クリニックも企業と同様にライフステージがあります。
クリニックも、一般的な企業と同様にライフステージがあります。
個人事業(平均的に推移する場合)
項目 | 創業期 | 成長期 | 安定・成熟期 | 衰退期 |
---|---|---|---|---|
経営テーマ | 平均レベルの収益確保 | 成長スピードに負けない組織づくり | 医院の活性化 | 収益維持・リタイア準備 |
レセプト枚数 | ~200枚 | ~350枚 | 400~500枚をピークに徐々に減少 | 減少傾向が続く |
月次収益イメージ | ~300万 | ~500万 | 500万~350万 | 350万~ |
リスク | ・新患が来ない ・従業員が採用できない |
・メンテナンス患者が増えない ・業務負荷が院長に集中する ・従業員が定着しない |
・老朽化による患者数の減少 ・院長の意欲低下 ・組織のマンネリ化 |
・院長の診療パフォーマンスの低下 ・高齢化による患者数の減少 ・リタイア方針が決まらない |
ご支援テーマ | ・集患支援(実媒体・Web) ・従業員採用支援 ・新人教育 |
・情報提供の仕組み作り ・業務棚卸と分散 ・従業員教育 |
・集患の方法のリニュアル ・出口戦略の策定 ・企画・イベント |
・出口戦略の策定 ・診療体制の緩やかな縮小 |
大規模展開型(分院を展開し、規模を拡大する場合)
項目 | 創業期 | 成長期 | 安定・成熟期 | 衰退期 |
---|---|---|---|---|
経営テーマ | 法人化に向けた収益向上 | 分院展開に対応できる組織づくり | 医院の活性化 | リタイア準備 |
展開イメージ | 積極的先行投資 | 初の分院展開 | 複数の分院展開 | 徐々に分院を売却 |
月次収益イメージ | ~500万 | 億越え(初の分院展開) | 億越え(複数の分院展開) | 億越え(一部売却済み) |
リスク | ・新患が来ない ・従業員が採用できない |
・規模に管理が追い付いていない ・院長だけでは運営できない ・分院コントロールができない |
・不採算医院の処置 ・従業員が採用できない ・法人としての一体感に欠ける |
・承継・売却先が見つからない |
ご支援テーマ | ・集患支援(実媒体・Web) ・従業員採用支援 ・新人教育 |
・医院理念・診療方針の浸透 ・情報提供の仕組み作り ・業務棚卸と分散 ・従業員教育 ・リーダー教育 |
・本部機能の構築 | ・出口戦略の策定 |
個人事業(平均的に推移する場合)
<創業期>
〇経営テーマ
平均レベルの収益確保
〇レセプト枚数
~300万
〇経営リスク
新患が来ない
従業員が採用できない
〇ご支援テーマ
集患支援(実媒体・Web)
従業員採用支援
新人教育
<成長期>
〇経営テーマ
成長スピードに負けない組織づくり
〇レセプト枚数
~350枚
〇経営リスク
メンテナンス患者が増えない
業務負荷が院長に集中する
従業員が定着しない
〇ご支援テーマ
情報提供の仕組み作り
業務棚卸と分散
従業員教育
<安定・成熟期>
〇経営テーマ
医院の活性化
〇レセプト枚数
400~500枚をピークに徐々に減少
〇経営リスク
老朽化による患者数の減少
院長の意欲低下
組織のマンネリ化
〇ご支援テーマ
集患の方法のリニュアル
出口戦略の策定
企画・イベント
<衰退期>
〇経営テーマ
収益維持・リタイア準備
〇レセプト枚数
減少傾向が続く
〇経営リスク
院長の診療パフォーマンスの低下
高齢化による患者数の減少
リタイア方針が決まらない
〇ご支援テーマ
出口戦略の策定
診療体制の緩やかな縮小
大規模展開型(分院を展開し、規模を拡大する場合)
<創業期>
〇経営テーマ
法人化に向けた収益向上
〇展開イメージ
積極的先行投資
〇経営リスク
新患が来ない
従業員が採用できない
〇ご支援テーマ
集患支援(実媒体・Web)
従業員採用支援
新人教育
<成長期>
〇経営テーマ
分院展開に対応できる組織づくり 〇展開イメージ
初の分院展開
〇経営リスク
規模に管理が追い付いていない
院長だけでは運営できない
分院コントロールができない
〇ご支援テーマ
医院理念・診療方針の浸透
情報提供の仕組み作り
業務棚卸と分散
従業員教育
リーダー教育
<安定・成熟期>
〇経営テーマ
医院の活性化
〇展開イメージ
複数の分院展開
〇経営リスク
不採算医院の処置
従業員が採用できない
法人としての一体感に欠ける
〇ご支援テーマ
本部機能の構築
<衰退期>
〇経営テーマ
リタイア準備
〇展開イメージ
徐々に分院を売却
〇経営リスク
承継・売却先が見つからない
〇ご支援テーマ
出口戦略の策定
このように、個人医院で平均的に推移する場合、大規模に分院展開する場合では、ライフステージに応じたリスクや支援テーマは変わってきます。
支援テーマは様々であり、提供の仕方もニーズにあわせて、プロジェクト型であったり、定期訪問し、数年にわたり関わることもあります。
ご相談事例
- 開業を確実に成功したいので、開業前の準備をして欲しい
- 開業支援プロジェクトで、目標設定と事業計画の作成、労務の基礎知識とルール整備、採用基準の設定と面接方法の知識など研修及び打合せ実施
- 採用したいがノウハウがない、採用に割ける時間が限られている
- 採用ニーズを確認し、媒体や業者の選定、原稿の作成代行を実施します。(採用事務代業務)
- ホームページを更新したり、SEOやMEO対策を行ったりしたい。ただ、診療後位しか時間が取れないため、なかなか進まない
- 必要に応じて、専門業者を紹介するとともに、内容の更新や先生の意向を業者へ伝えたりし、先生の負荷を軽減します。
- 医院もスタッフが増え、ある程度の規模になると、様々な課題が出てくる。数字面は会計事務所でよいが、経営面のより突っ込んだアドバイスが欲しい。
- 医院の状態が分かるように診療実績管理表を整備し、毎月医院の状態もモニタリング。結果を院長に報告し、次の打ち手を一緒に考えます。
- すべて自分が動かないと医院が動かない。患者さんは増えているか、いつまでも自分依存では限界が見えてきている。
- 院長依存を変える必要があります。一朝一夕には変えられませんが、依存から脱却するための支援を行います。毎月の院長打合せ、スタッフを含めたミーティングを通して、院長業務を棚卸し、スタッフへの業務の意向、業務の仕組み化を進め、院長依存度を下げていきます。
- 患者数がなんとなく減ってきている。10年は現役でできるが、何か打ち手を考えないといけないか
- 現状を整理し、今後の目標を設定するために、中期経営計画の策定(ビジョンキャンプ)を一緒に行います。医院の将来と、院長自身の将来の二つの観点から、5年後の将来像を作り、そこらから今何をなすべきかまで落とし込みます。
上記のように、ご相談内容により、ご支援する内容は変わります。
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